学校が一番じゃなくてもいい……不登校への対処法

子供に逃げ道を用意しましょう

子供にとって学校が必ず必要だと思っている親は多くいます。学校で楽しく過ごして、将来に役立つ勉強をして欲しいと願うのは親であるならして当然の心理でしょう。もしかしたらその期待が子供のプレッシャーとなり、逃げ道をふさいでいるかもしれません。子供は親の期待に応えようと無意識に頑張ります。しかし学校で嫌がらせやトラブルがあったときにその頑張りが徒になってしまいます。自分でなんとかしなきゃ、学校に行くのは当たり前だからそれくらいで休めない、と無意識に自分の逃げ道を塞いでしまうのです。もしも子供が不安なそぶりを見せていたら親から原因を聞いてみては如何でしょうか。話を聞いてくれる人がいると言うだけで人は安心ができます。自分だけでなんとかしなくて良い、誰かに助けを求めても良いという逃げ道を大人が用意してあげると良いでしょう。

他の道があることを教えてあげましょう

大人は自分の意思で仕事を辞められます。勇気がいることですが、他に生きる道があること知っているのでそちらを選ぶことができるのです。しかし子供はその選択肢を知りません。学校は絶対に辞められないもので、それ以外に生きる道があることをまだ知らないのです。子供が学校に縛られ、苦しい思いをしているなら、学校以外に様々な道が用意されている事を教えてあげると良いでしょう。勉強は他の場所でも学べる、学校を離れて違うことを体験して人生を豊かにすることができる。そんな子供がまだ知らない世界に導いてあげることで、今の自分の縛りから抜け出すことができるかもしれませんよ。学校に行きたくないと言っているなら、その意思を尊重してあげるのも大人の選べる選択肢の1つです。

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